先週、5・6年生が命の授業を行いました。感想の一部を紹介します。
・ どれだけ命が大切か、今の生活をよく考えさせる話でした。どれだけつらい思いをしても、自分が生まれているだけでいいんだと思いました。今、身の回りにある当たり前は当たり前ではなく、特別だと思えばいいなと思いました。
・ 「価値のない人生なんてない」この言葉で少し自分を好きになれました。
・ 今ここにいられること、ごく普通に暮らせていること、それは当たり前のことなんかじゃないと思いました。
・ 命の誕生がどれだけ難しい事で、命の大切さと重さをあらためて実感させてもらった。
・ 自分たちは、しゃべれる、のめる、あそべるなど、動けるが、それが普通だと思っていたが、それは違う事に気がついた。自分たちは幸せな生活、幸せな場所で生きていると思う。