実習生道徳科授業

教育実習生が道徳科の授業をしました。５年生では「ブランコ乗りとピエロ」を資料として、新人のブランコ乗りとベテランのピエロの対立と和解を通して、相互理解について考えました。グループでの話し合いを取り入れ、子どもたちは自分の考えをよく発表していました。６年生では「手品師」を資料として、男の子との約束を守ることか大劇場への出演の選択を迫られる手品師を通して、誠実な生き方について考えました。意見が分かれ、活発な話し合いが行われていました。