11月10日(日)本地原小学校で校区自主防災訓練が行われました。各家庭でシェイクアウト訓練・お助け不要の無事タオル作戦を行った後、一時避難所に集合し、学校に集まりました。学校では開会式でシェイクアウト訓練を行った後、6種類の体験訓練を行いました。マンホールトイレ設置訓練・初期消火訓練・心肺蘇生訓練・応急救護搬送訓練・車いす搬送訓練・炊き出し応急給水訓練の6種類です。また、体育館では、尾張旭市少年少女消防団が中心となって、ダンボールハウス・新聞紙スリッパ作りやロープワークなど子どもワクワク体験訓練を行いました。ダンボールハウス作りではそれぞれ工夫された家がたくさんできました。本地っ子も参加していました。地域の訓練に参加することは災害時の備えとなります。今年参加できなかった子は来年参加できるとよいです。
地域の皆様、お疲れ様でした。