スクールガード連絡会があり、ＰＴＡ役員・生活指導部の皆さんが参加しました。守山署の方から次のような話がありました。
・子どもの事故の原因は飛び出しが一番多く、時間では下校時が一番多い。
・１１月、本地原小校区は３８件交通事故があり、尾張旭でワースト２であった。
・ここ３年間、本地原小校区で人身事故が多いのは、国道３６３号線・晴丘交差点から南北に伸びる道路、本地原小学校の西側の道路である。
・全国では、自転車に乗った小学生が老人に衝突し、９５００万円の慰謝料を請求された例がある。自転車保険に加入しておくとよい。
・１２月は早く暗くなり、５時台～６時台の交通事故が多発する。大人も子どもも反射材をつけるとよい。
学校でも指導しますが、ご家庭でも注意喚起をお願いします。
５時間目に通学団会を開き、２学期の反省を行いました。その後、青パト下校指導の方に見守られ、通学団で下校しました。２学期もあと２週間、事故なく元気に登下校してほしいです。
