1年生道徳科の研究授業を行いました。「くりのみ」は、きつねとうさぎが食べ物をさがし、たくさん見つけたきつねは見つからなかったとうそをつき、2つしか見つからなかったうさぎがきつねに1つあげるというお話です。きつねとうさぎの気持ちをペアで話し合ったり、きつね役とうさぎ役を分担して気持ちを話したりしました。最後はきつねになったつもりで日記を書きました。日記には、「つぎはぼくがうさぎさんにあげるよ」「うさぎさんのようにほかの人にあげるよ」「うさぎさんのやさしさにかんどうしてなみだがでました」等、これからこうしたいということが書かれていました。