3~6年生の保護者の方へは、音楽の授業は飛沫感染予防を意識して行う旨の案内を出しました。
6月は、打楽器を使用しての音楽が中心になります。
また、リコーダー、鍵盤ハーモニカを使用した授業への対策として、透明のパーテーションを用意しました。状況に応じて、高さを調整できるようになっています。
実際に授業を受けた児童は、「安全に学べる音楽室で楽しく学べた」「今までと雰囲気が違ったけれど、コロナ対策だから仕方ないかな」「これからの音楽授業が楽しくなりそう」というふうに感じたようでした。
学校では、様々な場面での感染対策を行っています。教育活動をしつつも、感染対策をどこまでしていくかの模索が続いています。