5年

5年生 理科 メダカ(卵)の観察

5年生は、理科の授業でメダカ(卵)の観察をしました。

家でも飼ったことがある人もいるのではないでしょうか。

用水路や池にも、生息(せいそく)しています。

学校で飼っているメダカの写真は、オス・メスのどちらでしょうか?

オスか、メスかを調べたり、家族や兄弟姉妹で知っていることを話したりしてみてください。

そして、卵の観察も、(解剖)顕微鏡を使ってしました。

ちなみにメダカの卵は、学校の水槽で生まれた卵と

業者(伊藤金物)さんに無料提供していただいた卵の両方を観察しました。

顕微鏡で卵を見た児童は、「心臓や目が見える」「こんなに見えると思わなかった」「今、動いた」と声に出していました。

子どもたちは、学年のメダカの水槽のお世話やその後の観察もよくしています。

今回は、特別にメダカの卵がついている藻を児童にとってもらいました。

卵を傷つけないように・・・、メダカをできるだけ脅かさないように・・・

 

理科では、とても大切なことがあります。それは・・・

なぜだろう?(疑問) こうなのかな?(予想) こうするとこうなるのかなあ。(仮説)

普段の生活でも、疑問を見つけて、解決方法を考え、どうなるか予想してみてください。

コメントを残す


*