7月6日から17日(先週金曜日)までが、読書週間でした。
朝の読書タイムで落ち着いて本を読むことができました。
また、先生のおすすめの本という企画があり、多くの児童が興味深くおすすめの理由を読んで、借りていました。
さらに、「みんなでさかせようあじさいの花」と題して、北館掲示板に50冊本を借りると、学年ごとに違う色のあじさいの花びらを1つ貼るようにしました。
全校で2555冊の本が借りられました。目標の2000冊を越えました。
企画・運営をした図書委員長は「多くの児童の皆さんが、たくさん本を借りてくれたので、あじさいの花がたくさん咲きました。低・中学年の児童は、いろいろな種類の本を多く借りてくれました。高学年の児童は、借りる冊数が多くなかったのが少し残念でした。外遊びや他のことも楽しいけれど、本を読むことも楽しいので、読書週間は終わりますが本を借りてほしいです。」と言っています。
この期間を通じて、多くの児童が本の良さを知る機会となったと思います。