7月20日(月)【昨日】、4年生のある学級で、外部講師による道徳科の授業を行いました。
「他の人から言われるのではなく、自分自身で考えて節度ある生活のよさを考えることができること」をねらいとする授業でした。
板書のように、自分でサッカーボールを買おうと決めていたが、お祭りでゲームソフトが手に入る輪投げを友達に誘われてやるかどうかという内容の読みものでした。
児童のみなさんは、自分の意見を自分の言葉で言うことができていました。
道徳の授業で感じたことを、今後の人生につなげていかしてほしいなと思います。
また、児童の下校後には、授業の構成方法や授業中の展開について、教員が学習する研修を行いました。
児童のみなさん、今後の道徳の授業・・・楽しみにしていてください。