本日の26日(木)にWeb集会で、保健委員会から児童みんなの生活の中で、よくありそうな場面について、どうするといいのかを紹介してくれました。
内容は、スマートホンを見たり、ゲームをしたりする時は、目との距離を30cm以上離すことと、ブルーライトが脳を興奮させるから寝る1時間前には、スマートホンやゲームをやめる勇気をもとうということなどでした。
紙芝居での紹介でした。保健委員は、Web集会の映像では見えていない裏側でも気持ちのこもった演技をしていました。多くの児童に伝わり、生活改善をしてくれるとよいと思います。
最近、スマートホンやゲームを使用することによる健康面以外でも、様々なトラブルが学校外であります。学校でも保健指導や情報モラル教育として、指導したり教えたりしています。
しかし、一番大切なのは、家庭で保護者の方が、お子さんの状況をどれぐらい把握されているかではないかと思います。また、お子さんとスマートホンやゲームの使用の仕方についてどんな約束をしているのかではないかと思います。
一度、ご家庭でお子さんと話してみてほしいと思います。