3月24日(水)に、Web放送で「修了式」を行いました。
各学年の代表児童に、校長先生から通知表が渡されました。
校長先生から、春休み中に行ってほしい3つの話がありました。
- 1 通知表に書いてある先生の言葉や評価をよく見て、自分の1年間で「どんなことができるようになったのか。どういうことがまだ足りないのか」を『振り返って』考えてほしい。
- 2 「ありがとう」「ありがとうございます」という『感謝』の気持ちを言葉で、家族や周りの人々、お世話になった方々、担任の先生、普段使用している道具にも伝えてほしい。
- 3 新型コロナウイルスへの対策である「3密をさける」「手洗い」「ソーシャルディスタンス」「換気」の『新しい生活様式』を心がけてほしい。
また、生徒指導の先生からは、『命を大切にしてほしい』との話がありました。春休み中に何か困ったとき(新学期への不安や交通事故、インターネットのトラブルなど)には、保護者・友だち・先生など周りの人に必ず味方やあなたを大切に思っている人がいるので、相談をしてみてほしいとの話がありました。
式の後の学級活動では、児童のみんなが、1年間の思い出を振り返ったり、級友への感謝の気持ちを伝えたり、通知表を担任の先生から受け取ったりしていました。
コロナ禍の1年となりましたが、児童のみなさんは、1年間でどれだけ成長できましたか。来年度は、次の学年でより成長できるように、明日からの春休みを有意義に過ごしてほしいです。