学校ニュース

ICT研修

昨年度の2月に尾張旭市の小中学校にも一人一台のタブレットが貸与され、新たな環境下での学びが模索される中、本年度もICTを活用した授業の研修を本地原小学校職員で行っていきます。今のところタブレットの活用については、一斉学習、個人学習、協働学習の3つの場面を想定しています。これまでの授業スタイルに自然な形で溶け込むことで、ICT活用の日常化につながり、児童の資質・能力の向上につながればと思います。

ICT機器の活用については、子ども達の習得の早さに驚かされる一方、使用するにあったっての道徳やマナーについても懸念されます。インターネットに関わるトラブルが後を絶たない世の中、学校としても情報モラル教育を日々進めていきますが、ご家庭においてもインターネットやオンラインゲーム使用時のルールやマナー等を話し合い、見守っていただくようお願いいたします。

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