先週、4年生は校外学習で、地域防災消防施設へ行ってきました。子どもたちは、消防士の方からこの施設ができたわけや、消防署と消防団の連携や仕事内容などを学びました。実際にお話を聴き、施設や道具の観察を通して、地域の人々と協力して火災などの防止に努めていることへの理解を深めました。
6月1日より運用開始となったこの施設の愛称である「ほんまる」は、本地原小学校の児童が応募したもので「本地ヶ原地区を守るという意味」と「お城のように地域を守る拠点施設になって欲しい」という思いが込められているそうです。すてきな名前ですね。