マスクをはずす給食の時間は、学校生活の中で最も感染リスクが高い時間となります。そこで、4時間目終了後、2学期最初の給食を前に保健の先生から、給食の時間に守って欲しいこととして、3つのお話が放送されました。
- 給食の前は、石けんをつけて、しっかり30秒以上手を洗い、アルコール消毒を行う。手を洗った後は、周りの物をさわらない。
- いただきますをしたら、マスクを外し、おしゃべりをせず、静かに給食を食べる。食べ終わったら、すぐにマスクを付ける。
- 給食の準備中や片付けの後も、自分の席で静かに過ごす。
給食後は、読書をしたり、タブレットで学習を進めたり、落ちついて過ごす姿が見られました。本地っ子みんなで協力して、本地原小学校にコロナウイルスを広げないように気をつけていきます。