今日はWeb集会で、「あったらいいな、こんな給食」の表彰と、児童会執行部による「あそぼう会」が行われました。
入選となった献立は、『ミンチ肉で大根とチンゲン菜のあんかけ』。「肉があって、野菜もしっかりあって、栄養バランスがよい」のが献立の特徴だそうです。市内256点の応募から選ばれた11点のうちの1つです。入選献立は、来年の1月よりひと月にひとつずつ、尾張旭市の給食に登場することになりますが、『ミンチ肉で大根とチンゲン菜のあんかけ』は“おおとり”となる来年の12月。今から楽しみです。
「あそぼう会」では、「人間まちがいさがし」が行われました。児童会執行部の児童がライブでモデルとなり、動画の前半と後半の違いを全校生徒に考えてもらっていました。マスクの色が変わったり、トライアングルの棒がペンに変わったり、帽子の色が変わったり、教科書と鉛筆の色が変わったり・・・、特に低学年児童の笑顔がマスクから溢れていました。幕間には、舞台の絵が描かれた画用紙を映すなど、みんなを楽しませる工夫にいつも感心させられます。