16日(月)、愛知教育大学の鈴木一成先生を講師にお招きし、体育の研修を行いました。5限は、4年生のクラスで「ネット型ゲーム」の示範授業をしていただきました。クッションを使っての対面パスゲームを通して、キャッチする時の恐さを軽減させるとともに、子どもの「困り感」を踏まえて授業を展開していく手法を学びました。授業後は、「ネット型ゲーム」と「3年ぶりの水泳指導」についての講話をしていただきました。実技を織り交ぜ、体を動かしながらの講話は、「学校の体育の授業でしか学ばせられないこと」を再認識するよい機会となりました。6月から始まる水泳指導では、水泳の面白さを感じさせられるような授業を試みていきたいと思います。