6年

6年大仏づくり

6年生各クラスが、奈良の大仏が造られた時代の人々の思いを体験するため、校庭に大仏の絵を描く「大仏づくり」を社会科の授業で行いました。メジャーを使って方眼を描く「測量師」、棒を使って下書きを行う「絵師」、ラインカーを使って清書を行う「塗師」、教室から全体を見渡して指示を出す「指導者」に分かれ、それぞれが協力し合って全長25メートルの大仏の絵を完成させることができました。争いや疫病などをおさめ、社会が安定することを願って大仏を造った人々の苦労や一体感を味わった様子でした。大仏づくりで感じた思いを胸に、修学旅行で実物を見学します。

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