7月31日(火)、5年生をのぞく学年の出校日がありました。朝から太陽が照り、暑い日となりました。いつもとは違い、南館工事のため、教室ではなく体育館にそのまま入りました。先生や友だちに久しぶりに会い思わず、笑みをこぼしている子もいました。
はじめに、校長先生のお話。
1.いいところさがし
旭高原にキャンプに出かけた5年生、夜間の星の観察、静かにお話が聞け、じょうずにできました。ふだんなかなか見られない流れ星を見ることができました。
夜10時、消灯時間を守り静かに過ごせたのもよかったです。
2.雲をつくる実験
準備:ペットボトル、栓(ふたを閉めてから空気を入れることができるもの)、線香、水
ペットボトルにすこし水を入れます。そして、ペットボトルの中に線香の煙を入れます。そして、栓をし、空気をペットボトルに入れ空気を満たし、振ります。栓を開けたらどうなるか?その様子を見て、思わず歓声があがりました。
3.「ごめんね」、「ありがとう」という言葉
いやなやことをしてしまって、「ごめんね」という言葉がかけられるのはいいです。
いやなことを言われたら、されたら、「いやだ」と言おう。もし、言われている、されている場面を見たら、友だちや先生を呼ぼう。
つづいて、おまわりさんによる交通安全についてのお話
1.歩行者
道路を渡るとき、あわてずに右、左、右を見て渡ろう。広い道路を横断するとき、真ん中までは右側を、過ぎてからは左側を見よう。
2.自転車の乗り方
自転車に乗る小学生はヘルメットをかぶるきまりがある。ヘルメットはあごひもをしっかりとめる。自転車は左側からの乗り、左側から降りる。
良い乗り方、悪い乗り方の実演
悪い乗り方では、傘をさしたまま乗る、携帯電話をかけながら乗る、2人乗りで乗ることの危険性を
実演を見て、実演した先生の感想を聞いて、知ることができました。
おまわりさんのお話には、日頃聞くことがないお話もあり、子どもたちにとって、交通安全について学ぶ良い機会になったようです。