10月15日(月)、集会がありました。外でも過ごしやすい気候になってきました。
はじめに教頭先生からのお話です。
土、日曜日に行われた市民祭には、トランペット鼓隊が出演しましたが、堂々とした演奏ですばらしかったです。地元のお祭りにも棒の手などで多くの子が参加したとも聞いています。学校外での活躍をうれしく思います。秋祭りが方々で行われています。秋は、お米が実り果物もおいしくなります。そういった収穫に感謝したり。祝ったりすることから、秋祭りが始まったのかなと思います。外国から入ってきたハロウィンも、同じようなことが始まりだそうです。お祭りの始まりを調べてみてもおもしろいでしょう。
活躍ということでは、うれしいことがありました。夏休みに、子どもたちが市長さんと話し合いをする会があり、本地原小学校からは児童会の代表が参加しました。その中で、6年生の阿南さんが提案した「図書館の本をもっと身近に利用できるようにしてほしい。」ということが、このほど実現し、ふらっとで利用できるようになりました。みなさんも大いに利用してください。
活躍できるためには、日頃から知ったり、考えたり、鍛えたりすることが大切です。 学校では、授業や行事をとおして、頭や体を鍛えたり、心を育てたりしますね。秋は季候もよく、勉強や運動に最適な時期です。ぜひ、実りの秋としましょう。
続いて、生活委員会から今週の目当ての発表がありました。
「給食を好ききらいなく食べよう」です。野菜などきらいなものでもしっかり食べると健康な体をつくることができます。
また、図書委員会から本の扱いについて連絡がありました。
落書きをしてある本がありました。落書きがしてあると本が読みにくくなります。みんなのものですので、大切にあつかいましょう。