12月21日(金)、2学期の終業式がありました。はじめに校長先生のお話です。
「今日は、冬至です。冬至と夏至のちがいは、太陽を私の腕の動きで示すと、このようになります。ちがいを考えてみましょう。
言葉には力があります。『だいじょうぶですか?』という言葉で心が温かくなります。先生にも食べ物で嫌いな物があります。でも、食べられるようになりました。今できないことでも、いつかは、きっとできるようになります。
2学期にはたくさんの行事がありました。それらの行事を通して、みんなは、いろいろなことができるようになりました。今日、通知表をもらいます。通知表にはみんなのいいところが書いてあります。担任の先生が見つけ書きました。それを見て2学期を振り返ってみましょう。」
つづいて、校歌斉唱です。みんな校歌の歌詞の意味を思いながら歌っているようでした。
つぎに加藤先生から冬休みの生活についてのお話がありました。
「自転車の乗るときにはヘルメットをかぶろう。かぶらないと事故にあったとき、命に関わることがあります。
川には子どもたちちだけで近づかない。危ないことが2学期にありました。
ビービー弾は禁止です。使い方によって危険なことがあります。
ゲームセンターには子どもたちだけでは行かない。お金に関わる悪い誘いがあるかもしれません。
新池交流館ふらっとでは、遊びのあとのごみに困っています。行く人はゴミは出さない。周りに人に迷惑がかかります。」
健康や安全に気をつけて、楽しく有意義な冬休みを過ごしてください。