4月12日(木)、離任式がありました。校長先生から「お世話になったことを思い出しながら聞きましょう。ありがとういう気持ちを持ってお話を聞きましょう。」という言葉がありました。それぞれの先生からお話を聞いていきました。先生たちの人柄を感じました。そのお話を校内で聞く機会が最後だと思い、寂しさを感じた子もいました。
本地原小学校の伝統、人との出会い、心やからだの成長、これから期待すること、友だちのことなど、心にしみるお話でした。
お話が終わると、それぞれの先生に花束がお世話になった子から贈られました。
会の終わりに歌った校歌では、みんなしみじみと歌いました。
子どもたちの拍手のなか、学校を去られる先生は退場しました。