9月18日(水)、第3回家庭教育学級が新池交流館ふらっとにて開催されました。
『写真の撮り方講座』
講師 箕浦敬浩 氏
テーマ「何をどう撮るか」の写真テクニック
普段使いこなせていないデジカメでの上手な写真の撮り方を、プロのカメラマンに指導してもらいました。
【講座内容】
①プロジェクターを使った写真の説明
②写真を撮る際は、光の向きやポジショニングがとても大切だということ
③デジタルカメラ・一眼レフの機能の説明
・運動会などで、スポーツモードがある場合は使用すること
・動いている子ども(リレーなど)を撮る場合、連写機能を利用すること
・グリッド機能(三分割法)を利用すること
④写真を撮る際は、あらかじめ『シナリオ』を考えて撮るとよいこと
⑤プロたちが宣伝写真や料理写真を撮る時の裏話
【講座後の参加者の感想】
・写真の奥の深さがわかった。
・普段使っていないデジカメの機能を、これからは生かせると思う。よかった。
・運動会などでは、素人のポジショニングはとても難しい。
本地原小学校でもプロのカメラマンを行事ごとに入れて、後から選んで買い取れる制度を導入するべきだ。 など