10月17日(木)、尾張旭市給食センターにて第2回給食試食会を行いました。
はじめに給食センターを見学しました。
焼きそばを作るために大きな鍋にキャベツ、にんじん、お肉、麺などを順番に入れ、その都度、大きなしゃもじを使って身体全体を使って混ぜる姿には、みなさん歓声をあげていました。体力とコツがいり大変そうでしたが、とても豪快で見ている私たちは楽しかったです。
その後、栄養教諭の松岡先生より学校給食についてのお話がありました。
少しでも食のレパートリーを広げて欲しいから何でも出すようにしているため、一口でも食べて欲しいとのことでした。また、本当の味を知ってほしいから、だしをかつおぶしでとったり、自然の味を知ってほしいから添加物は使っていないともお話しされました。
いろいろなことを考えて作ってくださっている給食なんだと改めて知ることができました。
子どもたちが感謝しながら、残さず食べてくれるとうれしいですね。
今日の給食メニューは、「焼きそば、小型ロール、ちくわのいそべ揚げ、大根の梅あえ、牛乳」でした。
(PTA厚生部)