4月23日(水)、延期になっていた避難訓練が行われました。9時55分、火災発生を知らせる放送がありました。その放送があると火が燃え広がらないよう、ただちに南館の窓が閉められました。避難が始まりました。避難中は口をハンカチでふさいで避難していました。
アナウンスが始まり、避難が終了するまで3分50秒でした。運動場南に避難したあと、校長先生からお話がありました。去年は、しかった場面がありましたが、今年はそのようなことはありませんでした。火事のとき気をつけることを2つお話します。1つ目は、火が近づいているときは、やけどをしないよう速く逃げること。もう一つは、煙があるときは低い姿勢で逃げることです。最後には自分で決めなければならないことがあるかもしれません。
今回の訓練は、もし火災が起きたらどうしたらよいか考えるきっかけになったようです。