1月7日(水)、始業式がありました。校長先生からのお話です。ドア(とびら)についてのお話です。お店に行ったとき、外に出ようとしたときのことです。小学校3年生ぐらいの子がドアを開けてくれ、閉まらないように支えてくれました。そして、「どうぞ。」と声をかけてくれました。その男の子の行いで、心があたたかくなりました。もう一つのお話は車のドアのことです。車が止まっている横を自転車が通っていきます。そのとき、自動車のドアが突然開いたので、自転車の人が転んでしまいました。幸いケガはありませんでした。このことでは、自動車の人が後ろをしっかり確認することが大事ですが、自転車の人も、ドアが開くかもしれないと注意をしていれば事故を防ぐことができました。「ドアの扱い」について、思いやりの有無について考えさせられたお話でした。
2学期の終わりに行った実験についてです。この前の時の実験で、お盆がじょうずに落とせなかった、糊がついているから離れなかったと言う声がありましたので、もう1度行います。
大きな風船と小さな風船とどちらが早く落ちるか
大きな風船がゆっくり落ちました。
お盆と小さな風船では(離れているとき)
お盆が早く落ちました。
お盆の上に大きな風船が載っているとき(糊はついていません。)
お盆と小さな風船がほぼ同時に落ちました。
実験は繰り返しできること、、その中で、より良い条件でできるようにしていくことが大切だということが分かってきました。
最後に、みんなで声を合わせ校歌を歌いました。