2月16日(月)、朝から寒い日となりました。初めに校長先生からのお話です。一つ難しい問題を出します。6年生の人にも難しいかもしれません。「勉強ってなぜするのでしょう?」
先生には孫が3人います。一番上の子は3才、2番目の子は1才、3番目の子は0才です。3才の子はもう走ることができます。1才の子はものにつかまって歩くことができます。0才の子はまだ立ち上がれません。3才の子が初めて雪を見たとき「これ、何?」と尋ねてきました。それが雪と分かったときとてもうれしそうな顔をしました。勉強するのはどうしてするのかという問いの答がそこにあるように思えます。
読書感想画の入選者表彰です。1年生から3年生の児童が表彰を受けました。みんなから拍手を受けました。
児童会からの連絡です。「ハッピーボックス」というポストを設けました。本地原小学校のいいところを見つけ、ポストに入れてください。たとえば、「集会では早く並べます。」など。場所は中央昇降口です。鉛筆と紙が用意されています。
生活委員会からの連絡です。今週の目当ては「そうじをしっかりしよう。」です。そうじをしっかりしないと、ほこりや砂がまい、授業に集中できません。
つづいて落とし物の連絡です。青いコート、帽子、赤白帽子がありました。
塚本先生からのお話です。「通学団でなぜ登校するのでしょうか?」
それは交通安全のルールを身につけるためです。今朝、道路いっぱいに広がり、車に乗っている人から注意を受けた人がいます。低学年の人がおいてけぼりで登校した通学団があります。そのようなことでは交通安全のルールが身についているとは言えません。卒業式、終業式をみんなで迎えられるよう、きちんとルールを守りましょう。