2月18日(水)本地原保育園のぞう組さん(年長さん)との交流会を行いました。
学級閉鎖や天気の影響で延期となり、子ども達もとても楽しみにしていた交流会を行うことができました。
いつもはお世話をしてもらう側の一年生が、優しく保育園児たちの手を引き、顔つきもいつもより頼もしくお兄さんお姉さんの顔になっていました。
「何がしたい??」「ドッジボールやろっか」など自分たちのやりたいことではなく、しっかりと保育園児たちに聞いて一緒に遊ぶことができました。
1年生にとって、相手の気持ちを第一に考えるという学びの本当に良い機会だったように感じます。
また、担任はこの一年の成長を実感する機会となり、嬉しく思いました。
これからどんどん立派になっていってほしいと思います。
ぞう組さん、本地原保育園の方々、素敵な機会をありがとうございました。