4年生は、3月10日と12日に理科の「生き物の一年をふり返って」という授業で、本地ケ原公園に行ってきました。
3月10日に3組、3月12日に1,2組が観察をしに出かけてきました。
10日は寒の戻りで雪の降る中、12日はポカポカとした春の陽気の中、生き物を探しに行きました。
どちらも子どもたちにとっては、思い出深い観察になりました。
枯れ葉の裏の小さな虫やかまきりの卵、どんぐり、幼虫、つくし、おおいぬのふぐりのつぼみ、たんぽぽ等
子どもたちは目をキラキラ輝かせて観察していました。
どのクラスの子も「冬」や「春」を、見て・感じて・触って観察することができました。
冬が過ぎ去り、春のおとずれを肌で感じることができた良い体験になりました。