3月20日(金)、卒業式がありました。朝は、5年生が卒業式の準備をしました。プランタの花、廊下、6年生へのコサージュつけ、6年生を見送る5年生の姿が立派に見えました。
6年生の登校。
いよいよ卒業式。
国歌斉唱
卒業証書授与。おごそかな雰囲気の中、卒業生が証書を受け取りました。
校長先生からの式辞。雨が降ったり、晴れたりを繰り返し、まもなく春本番を迎えます。保護者の方はお子さんが初めて立ったときの姿とくらべ、本日の体育館へ入場した様子を見て、たくましさを感じたのではないでしょうか。先日、大学の先生が、本校の校訓を見られて「すばらしい校訓ですね。」と、おっしゃいました。
「明るく」…心を明るく
「正しく」…間違ったことをせず
「のびのびと」…小さなことにこだわらず
大人になってもこの校訓はきっと役に立つことでしょう。
青年期への入り口に入り、自立へのスタートの時です。深い愛情で見まもってほしいと思います。最後にすてきな日本語でお別れしたいと思います。
「ありがとう。」 「さようなら。」
教育委員会告示
来賓の祝辞
心にしみる言葉をいただきました。
来賓紹介のときにも、お一人、お一人からお祝いの言葉をいただきました。
卒業生、在校生門出の言葉では卒業生が6年間の思い出を語りました。大切な思い出ができました。
在校生を代表して5年生からお別れの言葉と歌がありました。卒業生の後を引き継ぐ決意が感じられる言葉でした。
いよいよ、卒業生の退場です。別れを惜しむ拍手の音が会場いっぱいに広がりました。