「こどもの日」というと、昔は端午の節句として男子の成長を願う行事が行われてきたように、子どもの成長を願う日と思われがちですが、もう一つ大切な意味があります。
祝日法によれば、「こどもの日」は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としています。
5月の第2日曜(今年は10日)が「母の日」ですが、実は「こどもの日」も母親に感謝する日だったんですね。
調べてみると、意外な事実がわかります。
「端午」の意味、「菖蒲」や「鯉のぼり」の由来も調べてみると面白いです。