本校、日比野教諭が「防犯教室指導者講習会」に参加しました。
そこで「安全基礎体力づくりのためのトレーニングプログラム」の紹介があったそうです。
① 歩く練習(まっすぐ前を見て歩く)
② すれ違い練習(人とすれ違う距離や道をゆずることを知る)
③ きっぱり練習(きっぱりと断るやり方を体得する)
④ 防犯ブザー練習(ブザーの位置・引き抜くタイミングを学ぶ)
⑤ 大声を出そう練習(大声を出す力をつける)
⑥ 走ろう練習(思い切り走る・荷物を捨てる・どこでもよいから駆け込む勇気をもつ)
⑦ 噛みつく練習・ロケットダッシュ練習(つかまれたときにどうするかを体得する)
⑧ ジタバタ練習(あきらめずにジタバタすることを学ぶ)
子どもたちには、自分で自分の身を守る力をつけさせていきたいです。