6年生が道徳の授業研究を行いました。
「ぼくとかれ」という資料をもとに、親しい友達に対しても思いやりの気持ちや礼儀が大切であるということを考えました。
仲直りをする時に、どんなふうに声を掛けたらよいかを役割演技で実際に行いました。
笑顔で相手を許す言葉掛けがとても上手にできていました。
また、「友達だから許される」と思うことについて話し合う中で、感じ方が一人一人違うこと、だから気を付けなくてはならないことが納得できたと思います。
今日の学習を生かして、今まで以上に相手の気持ちを考えた言動がとれるとよいと思います。