ふしぎの部屋

日本の夏

「日本の夏」から思い浮かぶ風景には、どんなものがあるのでしょう。

青空にそびえたつ入道雲、打ち寄せる波と潮の香り、蝉が鳴く濃い緑の森・・・

太陽の光を受けてぐんぐん伸びるイネが、風にゆれる緑の田も、その一つでしょうか。

ほんの2か月前、田植えが行われた時には10㎝ほどの稲の苗が、今は何倍もの大きさになり、田を覆い尽くしています。

尾張旭には、まだ多くの田が残っています。田の様子の変化が季節の移り変わりを知らせてくれます。

あと2か月もすれば、実った稲穂が黄金色に輝くことでしょう。

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