本日、教頭と二人、「敬愛ふれあい行事」に参加させていただきました。
校区の70歳以上の方が200名以上、列席されていました。皆様が歌や読み聞かせやおしゃべりを笑顔で楽しんでみえるのを拝見し、うれしく思いました。
本校は今年度開校64年目にあたるので、開校当初、本校の児童だった方もみえると思います。また、お子さんやお孫さんが本校に通った、通っているという方もみえるでしょう。さらに、地域の方として、本校に協力してくださっている方もおみえになるでしょう。長い間、本校を支えてくださり、ありがたいことです。
本校は、70年、80年…と歴史を重ねていきますが、これからも皆様が元気に長生きされることを願っています。そして、「本地ヶ原の本地っ子」を温かく見守ってください。
会の終わりに、連合自治会の方が、「昔は物はなかったが、心は豊かに暮らしていた。今の子ども達にも、開拓当時の子ども達のたくましさをもち、豊かな心をもってほしい」と話されました。
おじいちゃん、おばあちゃんから孫に、ぜひ昔の話をぜひ伝えていってほしいと思いました。