10月17日(土)本地ヶ原保育園の運動会を参観しました。とてもよい天気で暑いくらいでした。保育園の子ども達は暑さに負けず、走ったり、踊ったり、力いっぱい演技に取り組んでいました。
0歳児から5歳児までの子ども達が参加したのですが、大きくなるにしたがって、速く走れるようになり、できることが増え、6年間の成長を凝縮した形で見ることができました。それは小学校も同じで、1年生から6年生までの成長は大きいものです。さらにいえば中学校3年間の成長も大きいです。保育園の運動会を見ながら、小学校の運動会、中学校の体育大会(体育祭)を思い浮かべ、子ども達の15年間の成長はすごいものだとあらためて思いました。
そして、それを支えているのが何より保護者の皆さんの愛情であると思いました。親子で一緒に行う演技がいくつかあり、子ども達も保護者の皆さんもとてもよい笑顔で、見ている方もうれしくなりました。
黒いTシャツで見事に踊ったぞう組の子ども達が、来年本地原小学校に入学してくるのが楽しみです。