1年生がどんな2学期だったかを振り返り、短作文にまとめました。
題名も、自分達で考える方がいいと言った子がいて、それぞれ考えました。
通知表を渡している間の短い時間でしたが、自分の思いをしっかりと書くことができました。
短い文章の中に深い思いが込められ、読むと、「よかったね」「がんばったね」と声を掛けてあげたくなるすてきな作文です。
一部を紹介します。
「たすけあった2学き」
みんながせんせいをささえたり、せんせいがささえてくれたり、そんな楽しい2学きでした。
「べんきょう大すき2学きだ」
べんきょうでさんすうが早くなったとおもいました。
「わたしの2学き」
てつぼうができるようになったり、かん字も出てきたり、雨っていうかん字をせんせいにほめられたりしたのが、おもいでです。
「せいちょうしたよ!!2学き」
かん字もいっぱいかけて、いろんなことができたなとおもいました。文しょうをかくのがすきになりました。
「ともだちできたよ2学き」
いっぱいあそんだり、いっぱいしゃべったりして、おともだちになったよ。そして、おんなじはんになったよ。
「どきどき2学き」
できなかったけど、たとえばさいしょたしざんやひきざんがしらなかったけど、うまくできてうれしかったです。
「どきどきわくわくの2学き」
ぼくはあたるかわかんないけど、わくわくして、あてられたら、それがあたってよかったです。
「うれしい2学き」
ともだちがいっぱいいて、どんどんたすけあって、みんなともだちだから、おもいでの2学きにできた。みんなでせいちょうしたよ。