５月５日は「こと゜もの日」て゜した。「こどもの日」は子どもの成長を祝い、幸福を願う日ですが、祝日法を見ると、もう一つの意味があります。
国民の祝日を定める法律 第２条「国民の祝日」を次のように定める。
こどもの日 五月五日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
子どもの成長は母が産み育ててくれたからこそであり、今自分があるのは母あってのことなのです。「子どもの日」は母に感謝する日でもあるのです。さて、次の日曜日は「母の日」です。「こどもの日」に、母に感謝するのを忘れた生徒の皆さんは、ぜひお母さんに感謝の思いを伝えましょう。
