5月21日(月)は、金環日食が見られる日です。
金環日食とは、地球と太陽の間に月が入ってできる神秘的な現象です。
本州で見られるのは、129年ぶりのこと。129年前は、明治16年、鹿鳴館が開館した年です。
天気予報では、晴時々曇り、日食の時刻には晴れていることを祈りたいです。
さて、日食を見るときは、目の安全を考えなければなりません。
直接見ると、たとえ太陽が欠けたときでも、目を痛め、ひどいときは失明の恐れがあります。
そこで、次のように観察するとよいです。
・ 日食専用グラスを使用する。
サングラスや下じきなどはいけません。
・ ピンホールの原理を利用する。
木もれ日を見るのもよいです。
くわしくは、下をクリックしてください。