3年生の先生の読み聞かせによる、短編小説「最後の夏」
通り過ぎてから気付くこともある
でも、前もって気付いていられれば、変わっていたことがあったかもしれない
3年間の部活動
身に付けたのは、技だけだったか
鍛えられたのは、体だけだったか
得たものは、試合に出られる満足感だけだったのか
違うはずである
地域に感謝、学校に感謝、仲間に感謝、家族に感謝
自分の今ある歩みは、多くの支えの上にある・・・・・・・
3年生、2週間ほどで「最後の夏」を迎える
合同道徳で感じたものを有形無形に表してほしい
そんな想いの伝わる50分だった