理科の授業で気圧について調べました。
プラスチックの容器にマシュマロを入れて、真空ポンプで中の空気を減らすと、
マシュマロが大きくなります。
風船を入れて空気を減らすと、さらに大きくふくらみます。
袋に入った飴を入れると、袋はふくらみますが、飴の大きさは変わりません。
なぜそうなるかは次の授業で考えます。
マシュマロは、外からの力が弱ければ、大きくふくらみますが、それが強くなるとしぼんでしまいます。
物事が順調に進んでいるときは、大きくふくらむけれど、苦しい目にあうと、しぼんでしまうマシュマロのような心。
外からの力が変化しても変わらないあめのような心。