「自転車交通安全教室」の中で、この言葉を覚えてほしいということがありました。
交通ルールに限らず、ルールはみんなが安心して暮らせるようにみんなで決める約束事です。
少しくらいは・・・誰も見ていないから・・・面倒だから・・・とルールを守らない人がいると、誰かがいやな思いをすることになります。
今回の「自転車交通安全教室」はルールを守る大切さについても考える機会となったと思います。
ルールを守らずに事故になった場面を見た後、代表生徒がルールを守って安全に乗る方法を実際に行いました。
路地から広い道路に出る時は、一時停止して安全を確認してから横断する。
横断する歩行者がいる時は、停止し、歩行者が横断してから進む。
歩行者に笑顔で「どうぞ」と言えたところもよかったです。
交通ルールやマナーを守ることで、みんなが気持ちよく生活できます。
実際の生活でも、交通ルールやマナーを守ることが実行できると、すてきですね。