「ゆう&ゆう」9月号の特集は「親子読書を始めよう」です。
「中学生になると、部活動が本格的に始まるなど、親子ともに忙しい毎日を過ごしがちです。心にゆとりがないと、なかなか読書に目が向かなくなり、小学校の時に読書をしていた子もだんだん本を読まなくなることがあります。1日10分でもかまいません。親子で読書をする時間をつくってみませんか」
「子どもが大きくなると、親子で同じ本を読んで楽しむこともできます。読後の感想を語り合うのも読書の楽しみの一つです。子どもが読んで心に残った本を親が読んだり、自分が読んで心に残った本を子どもに紹介したりしてみましょう。読後の感想を話し合い、共感できると、、読書の楽しさがいっそう増します」