10月31日(木)道徳の授業研究を行いました。
2年E組では「誕生、そして命名」という主題で、自分の名前にこめられた両親の想いを考えたり、自分の子どもの名前を考えたりする活動を通して、自分の存在を認める気持ちを高める学習をしました。
3年C組では、右半身麻痺の状態からもう一度バスケットボールの試合に出場した高校生の生き方から、生涯や失敗にくじけることなく、目標に向かって、粘り強く努力しようとする意欲を高める学習をしました。
授業後の研究協議会では、授業のよかった点や改善点について話し合いました。
これからも、学校全体でよりよい授業をめざしていきます。