2月6日(木)の尾張旭市教育フォーラムには、ぜひ多くの方にご来場いただきたいと思います。
「学校と家庭と地域がともに」同じ話を聞き、子どもたちの教育について考え、話題となることを願っています。
今回講演の講師をされる渡辺和子先生は、その著書や講演で広く知られている方で、その言葉に多くの方が癒され、元気づけられ、考えさせられています。直接話を聞く機会は本当に貴重なものです。
まだお申し込みをされていない方は、ぜひどうぞ。
渡辺和子さんの言葉
「愛するということは、お互いをかけがえのないものとしていとおしんでいく心です。いとおしむあまり自分のものにしてしまうかというとそうではなくて、そのいとおしむ心というのは、相手の生命をそのもっとも本来的使命に向かって伸ばそうとするということです。相手の成長を願う心なのです。」
「必要以上に自分を卑下している時も、必要以上に自分をより良いものに見せている時も、いずれも不自由です。たぶんたいせつなのは、現実的なありのままの自分を知ること。そして、そのありのままの自分を愛することです。こんな嫌な自分を愛し始めた時に、愛すべき自分になることができます。」