「子とともに ゆう&ゆう」3月号の特集は「ネット社会とうまくつきあう」です。
特集の中の「子どものネット・リテラシーを育てる」という記事の一部を紹介します。
☆ ネットいじめの加害者にさせないために
・ 子どもたちはネット上の書き込みは匿名でできると考えるが、発信者は特定可能であることをはっきり伝える。
・ ネット上で投稿された記事は簡単にコピー・転載ができ、短期間で無数のサイトに広がる場合があり、一時の冗談ですまされないことを理解させる。
☆ ネットいじめの被害者になってしまった場合
・ 証拠を保存し、学校や警察に相談する。
☆ ネットいじめの発生を防ぐために
・ 子どもの仲間内でルールを決める。
「忙しい時はすぐに返信しなくてもいい」
「すぐに返信しなくても相手を軽んじているわけじゃない」
「メッセージのやりとりは○時まで」など
平成26年度「子とともに ゆう&ゆう」は申し込み受付中です。
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