4月28日(月)、学校集会を行いました。
校長先生から、「中学生としての態度」と「学級つくり」について話がありました。
中学生は子どもと大人の中間ですが、だんだん大人としての態度が要求されます。西中生を見ていると、あいさつや部活動でとてもすてきな態度が見られます。一方、道路で広がって歩いたり、注意された時の態度がよくなかったり、残念な態度もあります。いじめなどは最低な態度といえます。まわりの人がさわやかに思える人になってほしいです。
学級つくりはジクソーパズルに似ています。ジクソーパズルでは、最初に外枠を完成させ、それから中心となるものをつくり、最後に一番難しい周辺を完成させます。学級でも、最初に学級の外枠であるムードをつくる人がいると思います。中心となって活動する人もいるでしょう。そして、地味な仕事を積み重ね、周辺をつくっていく人もいます。学級の完成が3月では残念です。早く完成させ、その学級で楽しみたいですね。それには、学級ができるのを待つのではなく、自分が積極的に行動して学級をつくっていくことが大切です。
ジクソーパズルを見せながらの話でよくわかったと思います。