３年生の修学旅行の感想を紹介します。
修学旅行のプランの中で一日目が一番歴史に触れることができたと思います。私は「起き上がりだるま」を作る体験をしました。体験では、形の出来上がっているものに、模様をつけたり、目や口を描くということをやりました。実際に一から作ったわけではないけれど、倒しても起き上がる仕組みを細かく説明してくれたのでとても分かりやすかったです。
僕たちは班別行動で天徳院に行ってきました。非常に森林が鬱そうとしており、とても静かで大きくどっしりとした感じでした。そこで飲んだ抹茶は、とても心が落ち着き、まるで自分が鬱そうとしている森林と同化しているような気分に浸りました。とても良い体験ができました。
金沢で金箔貼り体験をさせてもらいました。黒いなすの形のお皿に金箔を貼っていきました。金箔の薄さはなんと「１万分の１ミリ」薄くて軽いため、息でも飛んで行ってしまうほどでした。それもあって、すごく難しかったけどお店の方がとても分かりやすく教えてくれたのできれいに貼ることができました。そのお皿は一生の思い出になると思います。
