ワールドカップで試合後、日本人サポーターがごみ拾いをしました。外国の人にとっては珍しいことだったようです。日本人にとってはごく自然のことであることを誇らしく思いました。きっと西中の皆さんもその場にいたら同じように行動できたでしょう。私たち日本人はふだんの生活の中で、人に対する思いやりや公共のマナー、温かい心が身に付いています。一方で、心のない行いがまだ見られます。気になることは今日この場からなくしていきましょう。自分自身や人を大切にしない行為をしてしまう心を、自分自身の力で消していってください。
多くの部活動で土日に大会があります。最後に笑うのは心も技術も一流の人です。プレーだけでなく、マナーや態度も他のチームの手本となり、さわやかなチームと思われるように行動しましょう。西中生の自覚をもって、気持ちで負けないようにしましょう。
