授業研究（道徳）、スーパーバイザーによる現職研修

　１２日（金）スーパーバイザーの横山先生をお迎えして､５限、２－Ｇで谷先生が道徳の授業に臨みました。資料に「言葉の向こうに」（私たちの道徳）を利用。個性尊重・寛容・謙虚をめざして、主題「認め合い、学び会う心を」・・・・互いの個性・立場を尊重し、見方や考え方の違いを認めていく上で、寛容の心をもち、自分の行動を決めていく姿勢を身に付けることをねらいとして、視覚に訴える「ワークシート」「フラッシュカード」「イラスト」を使い、グループ討議も取り入れての展開でした。何より、授業者（担任）とクラスの子たち､クラスの子同士が、好ましい人間関係である様子が見て取れる空気感がありました。そのあとの現職研修で、授業に対するアドバイスと「道徳授業の基礎・基本」の講話をいただきました。