操法とは消防活動の基本動作を集約したもので、火点を想定した標的を放水により倒すまでのタイムや動作の正確さなどを競います。ポンプ車操法の場合は、ポンプ車を使用し、指揮者、1番員から4番員、補助員の計6人で操法を行います。小型ポンプ操法の場合は、小型動力ポンプ(可搬式ポンプ)を使用し、指揮者、1番員から3番員、補助員の計5人で操法を行います。ホース伸ばしや放水、機械操作などそれぞれの役割が細かく決められており、「正確に」「素早く」「結束して」操法を行った団体が高得点を得ることができます。
開催日 7月30日(土)
会 場 愛知県消防学校
武道の精神からでしょうか、 昨年度は、市の総合防災訓練に参加した剣道部ですが、今年度は、消防操法大会のボランティアに参加します。尾張旭市で、消防操法大会が開催されるのは初めてのことです。詳細は、尾張旭市のHPをご覧ください。